-
- 笠原 誠
- 通商産業大臣官房
書誌事項
- タイトル別名
-
- 1995 Input-Output Table and 93SNA
- ヘイセイ 7ネン 1995ネン サンギョウ レンカンヒョウ ト 93 SNA
この論文をさがす
抄録
1968年の「新SNAJにより,産業連関表が「国民所得勘定」の"基準値"と位置付けられてから,産業連関表とSNAの整合性が強く意識されるようになった。しかし,もともと両者は別物であり,産業連関表にどこまでSNAの方針を取り入れるべきかは,作成上の大きな問題である。本稿は,「平成7年(1995年)産業連関表」の作成に深く関わってきた筆者によるその解説である。
収録刊行物
-
- Input-Output Analysis
-
Input-Output Analysis 9 (3), 52-60, 2000
環太平洋産業連関分析学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001205233110784
-
- NII論文ID
- 40005113734
- 130005435387
-
- NII書誌ID
- AN1058314X
-
- ISSN
- 21873208
- 13419803
-
- NDL書誌ID
- 5488507
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可