書誌事項
- タイトル別名
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- Structure Analysis in Japan and the U.S. Using 1995 Japan-U.S. Input-Output Table
- 1995ネン ニチベイ コクサイ サンギョウ レンカンヒョウ ソクホウ ニ ヨル コウゾウ ブンセキ
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抄録
経済のグローバル化の進展は,貿易,直接投資,ODAなどを通じて国際分業構造を多様化,複雑化させている。国際産業連関表は,とくに中間財と最終財の貿易構造を詳細に伝える重要なデータであるが,このたび,通商産業省調査統計部は,『1995年日米国際産業連関表(速報)』を公表した。本論文は,95年表を中心に,85年表,90年表の異時点比較を行いながら,日本と米国の産業構造や貿易構造の変化,そして技術的国際分業度指数を用いた日米の相互依存関係の変化について分析を行ったものである。
収録刊行物
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- Input-Output Analysis
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Input-Output Analysis 9 (3), 30-43, 2000
環太平洋産業連関分析学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205234100224
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- NII論文ID
- 130005086546
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- NII書誌ID
- AN1058314X
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- ISSN
- 21873208
- 13419803
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- NDL書誌ID
- 5488500
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可