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- 菅 幹雄
- 東海大学
書誌事項
- タイトル別名
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- An Analysis of Energy Consumption and C02 Emission Induced from Household
- カケイ ショウヒ ニヨル エネルギー ショウヒ CO2 ハイシュツ ノ ブンセ
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抄録
高密度・高所得の日本経済にとって,環境問題は最大の国民的課題である。日本経済が厳しい環境制約をこえて高度の経済成長を遂げた陰には,産業技街と防御システムの目覚ましい進歩があったといわれる。今回はとくに家計消費の行動に焦点をあて,省エネルギーとCO2制限への努力がI-O分析上いかなる意味を持っかを検討する。1990年のI-O表を分析のツールとして使用し,直接・間接のエネルギー使用とCO2排出効果を究明してみよう。
収録刊行物
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- Input-Output Analysis
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Input-Output Analysis 7 (2), 21-31, 1997
環太平洋産業連関分析学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205234231936
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- NII論文ID
- 130005089455
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- NII書誌ID
- AN1058314X
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- ISSN
- 21873208
- 13419803
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- NDL書誌ID
- 4165963
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可