睡眠の質と日中の知的生産性を高める住宅内装木質化率に関する被験者実験
書誌事項
- タイトル別名
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- Subjective experiment on the effect of the proportion of the wood on house interior which improves sleep quality and daytime workplace productivity
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説明
<p>住宅の内装木質化は睡眠中のリラックス状態を介し、良質な睡眠と日中の知的生産性向上をもたらすと考えられる。また、木材使用量により影響が異なると考えられる。そこで、被験者実験を通して内装木質化および木質化率の違いが睡眠や日中の知的生産性に及ぼす影響を検証した。その結果、適切な割合の木材使用が深睡眠中のリラックス状態や深睡眠時間の延伸をもたらし、疲労回復と日中の知的生産性向上をもたらす可能性が示された。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.6 (0), 265-268, 2016
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205243255424
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- NII論文ID
- 130006190874
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可