東日本大震災後の節電環境下における夏季オフィスの快適性・知的生産性・エネルギー消費量 (第3報)2012年夏季の調査結果

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タイトル別名
  • Comfort, Productivity and Energy Conservation in Offices under Electricity Saving after Great East Japan Earthquake

抄録

<p>東日本大震災による電力の逼迫を契機に、日本では節電の風潮が高まった。しかし、節電実行時には空調や照明の使用を制限する事となり、執務者の快適性や知的生産性が低下する可能性がある。本研究では、快適性や知的生産性を損なわずに高いエネルギー削減効果をもたらす持続可能な節電手法を探ることを目的として、東京のオフィスビルを対象に2011年夏季と2012年夏季に2年連続で節電実態調査を行った。本稿では、2012年度の調査結果を示す。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205246186496
  • NII論文ID
    130006897171
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2013.9.0_121
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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