書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of conformity between the edge of the inside of plate and spoon on eating efficiency
- サラ ナイエンブ ト スプーン ノ テキゴウセイ ガ コウレイシャ ノ ショクジ コウリツ ニ アタエル エイキョウ
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抄録
超高齢社会を背景に、要介護高齢者の食事を支援する多種の食器具が開発され、それらの使用性評価も精力的に行われてきた。使用性の要因のひとつとして、すくい動作にとうぜん影響する「皿内縁部とスプーンの適合性」が考えられるが、その実験的検証はいまだ十分には行われていない。我々は先行研究において、スプーンおよびそれとの適合性の高い内縁部をもつ皿を用いた実験系を開発した。この方法を用いて、上記の適合性が食事効率に与える影響について、高齢者10名と動作解析システムを用いて実験した。その結果、上記の適合性の高さは、すくい回数、集める回数、集め相時間、総時間を減少させたことから、食事効率における重要性が示唆された。
収録刊行物
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- 福祉のまちづくり研究
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福祉のまちづくり研究 15 (3), A13-A20, 2013
一般社団法人 日本福祉のまちづくり学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205251906432
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- NII論文ID
- 110009810912
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- NII書誌ID
- AA11890470
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- ISSN
- 2189891X
- 13458973
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- NDL書誌ID
- 025068864
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可