太陽光発電と蓄電池を活用した独立系直流LED照明システムの導入に伴う戸建て住宅の電力消費由来CO<sub>2</sub>排出削減効果とCO<sub>2</sub> ペイバックタイムの推計
書誌事項
- タイトル別名
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- CO<sub>2</sub> Payback Time and Reduction Effect of CO<sub>2</sub> Emission Originated from Electricity of Detached Household by Introducing DC LED Lighting System Utilizing Photovoltaic Power Generation and Storage Battery
- 太陽光発電と蓄電池を活用した独立系直流LED照明システムの導入に伴う戸建て住宅の電力消費由来CO₂排出削減効果とCO₂ペイバックタイムの推計
- タイヨウコウ ハツデン ト チクデンチ オ カツヨウ シタ ドクリツケイ チョクリュウ LED ショウメイ システム ノ ドウニュウ ニ トモナウ コダテ ジュウタク ノ デンリョク ショウヒ ユライ CO ₂ ハイシュツ サクゲン コウカ ト CO ₂ ペイバックタイム ノ スイケイ
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説明
太陽光発電と蓄電池を活用した独立系直流 LED 照明システムの導入に伴う一般戸建て住宅の電力消費由来 CO2 排出削減量と CO2 ペイバックタイムを推計した。独立系直流 LED 照明システムの中では、蓄電容量を夜間照明消費分に留めた LED 照明システムの CO2 排出削減効果が比較的大きいことがわかった。蓄電容量を昼間の余剰電力全てを蓄電できるまで増やしたシステムにおいては、毎日深放電を繰り返すことで蓄電池の寿命年数が相対的に短くなることが年間当たりの製造段階における排出量の増大に影響していた。独立系直流 LED 照明システムのCO2 ペイバックタイムは 1.5 年から 2 年程度となったが、系統電力の CO2 排出係数に加えて、PV の発電電力、蓄電池の充放電深度から生じる製品寿命などの地域差によるばらつきが見られた。
収録刊行物
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- 日本LCA学会誌
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日本LCA学会誌 13 (4), 360-369, 2017
日本LCA学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205275260672
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- NII論文ID
- 130006181246
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- NII書誌ID
- AA12568247
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- ISSN
- 18810519
- 18802761
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- NDL書誌ID
- 028663563
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可