書誌事項
- タイトル別名
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- The Development of Boring Bar with Dynamic Damper Utilized Magnetic Fluid (1st Report)
- 磁性流体を利用したダイナミックダンパー内蔵ボーリングバーの開発(第1報)ダイナミックダンパーの形状と振動剛性
- ジセイ リュウタイ オ リヨウ シタ ダイナミックダンパー ナイゾウ ボーリングバー ノ カイハツ ダイ1ポウ ダイナミックダンパー ノ ケイジョウ ト シンドウ ゴウセイ
- —The Relation Between Geometry of Dynamic Damper and Vibration Rigidity—
- ―ダイナミックダンパーの形状と振動剛性―
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説明
ボーリングバーの振動を抑制するために, 磁性流体を用いたダンパー形状を検討している. ばね直径を細くするか, 長くすれば, 突き出し長さの大きいところで大きな減衰比が得られる. 大きな減衰比の場合, 2か所にピークを持つ周波数応答曲線になり, その最大減衰比は突き出し長さ比8.75で, 18.5%になる.
収録刊行物
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- 精密工学会誌論文集
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精密工学会誌論文集 71 (2), 242-246, 2005
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205280016000
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- NII論文ID
- 110001824121
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- NII書誌ID
- AA11966630
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- ISSN
- 18818722
- 13488716
- 13488724
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- NDL書誌ID
- 7243928
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可