在宅呼吸リハビリテーションにおける呼吸理学療法の意義
書誌事項
- タイトル別名
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- Significance of respiratory physical therapy in home-based pulmonary rehabilitation
抄録
<p>呼吸理学療法は,包括的呼吸リハビリテーションの中心をなすものである.我々はホームプログラムを中心とした呼吸理学療法を施行し,COPDだけではなく慢性拘束性肺疾患に対しても一定の成績を上げてきた.また,家庭訪問にて各プログラムの継続性をチェックし,再指導することでこれらの実施率が向上した.在宅では低負荷運動が理想的であるが,その有効性を検討するためには,シャトルウォーキングテストが簡便に行えるひとつの効果的な評価方法である.</p>
収録刊行物
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- 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
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日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 12 (2), 212-216, 2002
一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205280769536
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- NII論文ID
- 130006687393
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- ISSN
- 21894760
- 18817319
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可