書誌事項
- タイトル別名
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- The Issue of "Curriculum Articulation" for Unified Compulsory Public Schools(<Special Issue>Problems and Challenges in School Articulation)
- 公立小中一貫校の動向にみる「カリキュラム・アーティキュレーション」の課題
- コウリツ ショウ チュウ イッカンコウ ノ ドウコウ ニ ミル カリキュラム アーティキュレーション ノ カダイ
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抄録
本稿は、異校種間接続の先行例である公立中高一貫校の議論に着目して、現在の公立小中一貫校におけるカリキュラム・アーティキュレーションの課題を解明する目的をもつ。検討の結果、長期化する教育課程の編成原理の明示と検証、児童生徒への影響を把握する視点および手法、そして小中教員の職業アイデンティティの再構成を、それぞれ課題として指摘した。いずれの課題も、中高一貫校の法制化前後の議論と通底する。
収録刊行物
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- 教育学研究
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教育学研究 77 (2), 183-194, 2010
一般社団法人 日本教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205293388672
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- NII論文ID
- 110007642218
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- NII書誌ID
- AN00056578
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- ISSN
- 21875278
- 03873161
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- NDL書誌ID
- 10766403
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可