-
- 松香 芳三
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部顎機能咬合再建学分野
-
- 玉置 勝司
- 神奈川歯科大学大学院歯学研究科全身管理医歯学講座顎咬合機能回復補綴医学分野
-
- 葉山 莉香
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部顎機能咬合再建学分野
-
- 安陪 晋
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部総合診療歯科学分野
-
- 宮城 麻友
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部顎機能咬合再建学分野
-
- 堀川 恵理子
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部総合診療歯科学分野
-
- 成谷 美緒
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部顎機能咬合再建学分野
-
- 野田 千織
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部顎機能咬合再建学分野
-
- 大島 正充
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部顎機能咬合再建学分野
-
- 河野 文昭
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部総合診療歯科学分野
書誌事項
- タイトル別名
-
- Diagnosis and management for occlusal discomfort
- 第126回学術大会 臨床スキルアップセミナー 咬合違和感の診断と対処法
- ダイ126カイ ガクジュツ タイカイ リンショウ スキルアップセミナー コウゴウイワカン ノ シンダン ト タイショホウ
この論文をさがす
説明
<p> 咬合違和感を訴える患者に対して検査を実施しても問題が見つからず,対応に苦慮することは多い.歯科医師は患者を救いたいと希望し,患者の咬合状態に問題がなくても,咬合調整や咬合再構成などの不可逆的な治療を実施することもある.そのため,咬合違和感を訴える患者の病態について補綴歯科医が理解することは重要なことである.日本補綴歯科学会診療ガイドライン委員会が作成した咬合違和感症候群に関するポジションペーパーでは,狭義の咬合違和感の原因は精神疾患,あるいは末梢から中枢神経系における情報伝達・情報処理機構の可能性があると報告されている.今回は咬合違和感に関して概説し,先生方の今後の診療の一助にしていただきたい.</p>
収録刊行物
-
- 日本補綴歯科学会誌
-
日本補綴歯科学会誌 10 (2), 129-133, 2018
公益社団法人 日本補綴歯科学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001205299655552
-
- NII論文ID
- 130006734013
-
- NII書誌ID
- AA12374568
-
- ISSN
- 18836860
- 18834426
-
- NDL書誌ID
- 029010212
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可