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- 中村 育子
- 医療法人社団福寿会 福岡クリニック在宅部栄養課
書誌事項
- タイトル別名
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- Nutritional improvement in collaboration by home care dietitian and dentist
- ザイタク ホウモン エイヨウ ショクジ シドウ ト シカ ト ノ レンケイ ニ ヨル エイヨウ カイゼン
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抄録
日本は高齢化が広がっており,要介護高齢者も増加している.サルコぺニアはたんぱく質の摂取不足と筋肉の減少量に関連があることが解明されており,サルコペニアの改善・予防にはたんぱく質の摂取量を増やすことが重要である.管理栄養士の在宅訪問栄養食事指導では,口腔内の問題が原因で摂取栄養量が低下した患者を栄養アセスメントから抽出し,この患者に歯科診療を導入,口腔内の問題を解決できれば,さまざまな食品を摂ることができる.歯科と管理栄養士の連携は在宅患者が食べたい物を食べることを可能にし,栄養状態の改善によりADLおよびQOLの向上に貢献することができると考えられる.
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 7 (2), 109-111, 2015
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205300220672
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- NII論文ID
- 130005065567
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- NII書誌ID
- AA12374568
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- NDL書誌ID
- 026363723
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可