書誌事項
- タイトル別名
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- Maxillofacial prosthodontics and speech evaluation
- ガク ホテツ ト 「 Speech 」 ヒョウカ
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説明
顎補綴とは,先天奇形,腫瘍,外傷,嚢胞,炎症などを原疾患とし,外科的切除などにより顎口腔領域に後遺した顎骨・舌などの欠損を対象に,補綴装置を用いて修復し,失われた咀嚼・嚥下,発音,審美性などの機能を原状回復することである.こうした顎補綴症例では機能障害が一般補綴症例に比べ重篤で,精神・心理的苦痛をも惹起する.顎補綴によって目指す機能回復のうち,構音障害や発声障害といった音声障害に対する機能回復は,患者が社会とのコミュニケーション手段である「Speech」を円滑に保持するための要件である.本稿では顎補綴と「Speech」評価について述べる.
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 6 (4), 333-342, 2014
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205301545984
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- NII論文ID
- 130004714049
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- NII書誌ID
- AA12374568
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- NDL書誌ID
- 025862914
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可