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- 吉川 剛正
- けやき歯科桜台診療所 東京医科歯科大学歯学部(大学院医歯学総合研究科・歯髄生物学分野)
書誌事項
- タイトル別名
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- Treatment of apical periodontitis
- コン センブ ビョウヘン ノ チリョウ
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説明
根管治療を成功に導くために重要なことは感染のコントロールである.根管形成や根管洗浄などにより根管内の感染源をできるかぎり除去することが重要であるが,完全に感染源を除去することは困難である.したがって,最終的には根管充填により根管内に感染源を封じ込め,また,新たな感染が生じないように努めなければならない.根管治療で治癒しない症例には外科的歯内療法の適用となるが,Endodontic Microsurgeryを行うことで従来よりも予知性の高い処置が可能となった.また,根管治療の成功率を低下させる因子である穿孔に対しても,適切に封鎖することで良好な成績が得られるようになってきている.
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 6 (4), 368-373, 2014
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205301586176
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- NII論文ID
- 130004714054
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- NII書誌ID
- AA12374568
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- NDL書誌ID
- 025862968
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可