書誌事項
- タイトル別名
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- IDENTIFICATION OF DYNAMIC CHARACTERISTICS BY FIELD VIBRATION TEST IN TSURUMI TSUBASA BRIDGE
- ツルミツバサ バシ ノ シンドウ ジッケン ニヨル ドウテキ トクセイ ノ ド
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抄録
一面吊りとしては世界最長の斜張橋である鶴見つばさ橋の振動実験が行われた. 本研究では, 固有振動数, 固有振動モード, モード減衰等の動的特性に着目し, 実験結果からの同定手法とその妥当性について検討を行った. 常時微動実験からは, 同定される振動モードの有効性, 振動数評価における境界条件の影響, 減衰評価における振幅域の重要性について考察した. 定常加振実験結果からは, モード円適合法により自由減衰実験で見られる減衰の振幅非線形性をある程度は考慮できること等を示した. また, 鶴見つばさ橋の動的特性を同規模スパンの他の斜張橋と比較して, 低振動数, 高減衰の傾向が認められることを示し, その要因について考察を加えた.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 1996 (543), 247-258, 1996-07-21
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205309142016
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- NII論文ID
- 130003800935
- 10003877556
- 10001807196
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 4011598
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可