書誌事項
- タイトル別名
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- STUDY ON A CRACK FORMATION FOR COMPOSITE GIRDERS WITH NEGATIVE BENDING
- フマゲ オ ウケル ゴウセイ ケタ ノ ヒビワレ キョドウ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
コンクリート床版と鋼桁よりなる合成構造を用いた連続桁は, 橋梁に多く用いられつつある. その中間支点部においては, 負曲げが生じるため, ひび割れに対する検討が必要である. ひび割れに対する検討は, 従来よりコンクリートを無視した鉄筋と鋼桁のみの断面で設計計算を行ってきたが, ひび割れ発生後の挙動に及ぼす, ひび割れが生じる以前の挙動の影響 (テンションスティフニングなど) については, あまり注目されて来なかった. EUROCODE 4では, ひび割れ発生以前の状態と発生後の状態を, 床版に作用する引張軸力で関連付けている. 本研究では, 日本で従来より用いられているひび割れ間隔を示す式と合わせて, 新しいひび割れ幅制御の計算手法を提案する. 提案した手法は, 合成桁の負曲げ実験と比較し, 妥当性を検討した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2001 (668), 243-257, 2001-01-21
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205309311104
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- NII論文ID
- 10005122599
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
- http://id.crossref.org/issn/02897806
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- NDL書誌ID
- 5661552
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可