ニューラルネットワークを用いたNATM施工時の支保パターン選定構造のモデル化に関する研究

  • 荒木 義則
    社団法人 土木学会 中電技術コンサルタント (株) 水工部 元山口大学
  • 鈴木 昌次
    社団法人 土木学会 (株) 大本組技術開発部
  • 宮崎 智司
    社団法人 土木学会 山口大学大学院 工学部社会建設工学科
  • 日永田 雅司
    社団法人 土木学会 日本道路公団 福岡建設局 建設部工務課
  • 古川 浩平
    社団法人 土木学会 山口大学 工学部社会建設工学科
  • 中川 浩二
    社団法人 土木学会 山口大学 工学部社会建設工学科

書誌事項

タイトル別名
  • A STUDY ON THE APPLICATION OF NEURAL NETWORK AS THE PROCESS OF SUPPORT SELECTION FOR TUNNEL CONSTRUCTION WITH NATM
  • ニューラル ネットワーク オ モチイタ NATM セコウジ ノ シホ パターン

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説明

NATM施工時における支保パターンの選定は, 従来より経験工学的な方法で行われていた. そこで, これらの判断過程を一種のパターン識別と考え, ニューラルネットワークを用いてモデル化した. そして, 支保パターン選定のためのネットワークモデルの構成や人力データの感度解析を行い, モデルの特性や有効性を検討した. さらに, ニューラルネットワークの判断過程を追跡し, モデルの検証を行った.

収録刊行物

  • 土木学会論文集

    土木学会論文集 1995 (522), 143-153, 1995-09-20

    公益社団法人 土木学会

被引用文献 (10)*注記

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参考文献 (20)*注記

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