書誌事項
- タイトル別名
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- SEGMENT WATERPROOFING DESIGN USING HYDROTITE SEAL IN SHIELD TUNNELING
- シールド コウジヨウ セグメント ノ ミズ ボウチョウ シールザイ ニ ヨル シスイ セッケイホウ ニ ツイテ
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抄録
シールドトンネルの漏水は, トンネル本体の劣化ばかりでなく, トンネル周辺地山の劣化も引き起こすことから, 漏水の処理にかかるランニングコストもさることながら, トンネルの耐久性を考える上でも重要な問題となっている. トンネル内への漏水が発生する箇所は, そのほとんどがセグメントの継手部であり, 継手面に貼付するシール材の選定が, トンネルの防水には特に重要である. しかしシール材の材質や形状寸法等の選定は, 従来からの経験や実績に基づき行なわれてきたのが実情であり, 止水設計法と呼ばれるようなものは現状では確立されていない. 本研究は現在もっとも多く使用されている水膨張シール材を対象に各種の止水試験を行い, その結果から密封の原理 (パッキン理論) に基づくシール材の止水設計法を提案するものである.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2000 (651), 61-79, 2000-06-20
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205310627584
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- NII論文ID
- 10004444604
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 5401659
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可