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- 文 浩一
- 一橋大学経済研究所研究員
書誌事項
- タイトル別名
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- キタチョウセン トウキョク コウヒョウ シリョウ ノ ガクモンテキ リヨウ ノ カノウセイ ニ ツイテ : セッチョ ニ タイスル コクザカ シン キョウジュ ノ ショヒョウ エ ノ コメント
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抄録
北朝鮮問題を追究するうえで当局発表の公表資料の利用は欠かせない.しかし,研究者のなかには公表資料を排除し,脱北者などから得られる関係筋の情報に積極的価値を見出そうとする論者もいる.その主な理由は,公表資料は,北朝鮮当局によってつくられるものであり,したがって歪曲されているから,というものである.本稿では,拙著の書評に対する反論をつうじて,北朝鮮の資料の扱い方を論じたうえで,公表資料の研究上の価値を追究した.
収録刊行物
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- 比較経済研究
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比較経済研究 51 (2), 2_43-2_50, 2014
比較経済体制学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205320412416
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- NII論文ID
- 130004679938
- 40020133699
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- NII書誌ID
- AA12128834
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- ISSN
- 18839819
- 18805647
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- NDL書誌ID
- 025604920
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可