書誌事項
- タイトル別名
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- チュウゴク コダイ オンガク シソウ ケンキュウ 1
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抄録
殷〓の発堀とそのト辞の放釈が試みられて以来、殷人の物質文化、あるいは、精神文化の一端が窺知されるに至うたが、要するに、段の王朝とは、黒陶を作り、農耕を生業とした一民族であって、盤庚に引率されて、山東の基部の曲阜より河南の安陽に移住し、彩陶の夏民族を征服して建てた所の王朝であるといえる。その殷の王朝の頃に、どのような形式内容の音楽が存在していたかについて、卜辞とか金文資料並びに後時史料等によって、多少の考察を加えたのが、中国古代音楽思想研究の第一集である。
収録刊行物
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- 東洋音楽研究
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東洋音楽研究 1965 (18), 207-231, 1965
社団法人 東洋音楽学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205337540992
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- NII論文ID
- 130003704650
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- NII書誌ID
- AN00169676
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- ISSN
- 18840272
- 00393851
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- NDL書誌ID
- 806333
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可