書誌事項
- タイトル別名
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- CONSIDERATION OF EXTENT OF RESILIENT MODULUS OF BITUMINOUS MIXTURES
抄録
本研究では,舗装設計便覧に掲載されている,アスファルト混合物の弾性係数の一般的な範囲について確認することを目的とした.文献調査によりレジリエントモデュラスの値を確認し,載荷時間が0.1秒の場合は便覧に掲載されている範囲内に収まっていることを確認した.配合別の比較では,密粒度,粗粒度,アスファルト安定処理では差がほとんど見られなかった.バインダー別の比較では,ポリマー改質アスファルトII型はストレートアスファルトよりも温度上昇に伴うレジリエントモデュラスの低下が抑制されることを確認した.次に,骨材とバインダーメーカーの違いがレジリエントモデュラスに与える影響の有無について確認した.その結果,10℃程度の低い温度の場合,影響が見られることがわかった.
収録刊行物
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- 土木学会論文集E1(舗装工学)
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土木学会論文集E1(舗装工学) 68 (3), I_1-I_4, 2012
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205356444032
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- NII論文ID
- 130004559901
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- ISSN
- 21856559
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可