兵庫県南部地震以降の被害地震データに基づく建物被害関数の検討

書誌事項

タイトル別名
  • Vulnerability Functions of Buildings based on Damage Survey Data of Earthquakes after the 1995 Kobe Earthquake
公開日
2011
DOI
  • 10.5610/jaee.11.4_34
公開者
公益社団法人 日本地震工学会

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説明

2003~2008年に発生した7つの被害地震での罹災調査による建物被害データに基づいて、木造・非木造建物およびそれらの築年別の被害関数について検討した。被害率と最大加速度との相関は低く、計測震度や最大速度との相関は同程度に高いことを確認した。得られた被害関数は、兵庫県南部地震のデータに基づくものに比べて、1)震度の増加による被害率の立ち上がりが急で、2) 震度6強程度以下では同一の震度でより小さな被害率を与え、3)新基準と旧基準の被害関数の違いが小さい傾向にあることを示した。

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