「なわ張り理論」に基づく英語直示動詞bring における到達点の特質

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タイトル別名
  • The Nature of the “Goal” in the English Deictic Verb“Bring” ─ on the Basis of the Theory of Territory
  • 「 ナ ワハリ リロン 」 ニ モトズク エイゴチョクジドウシ bring ニ オケル トウタツテン ノ トクシツ

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抄録

英語直示動詞bring の到達点は、話し手や聞き手が存在する場所であるとされている。しかし ながら、この規則に従わない事例も多い。本論文では、このような例外的な事例を対象として、「な わ張り理論」の枠組みを自由間接話法や比喩的表現に援用しながら、一貫した説明を試みる。

収録刊行物

  • 人間と環境

    人間と環境 8 (0), 19-28, 2017

    河原学園 人間環境大学

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