書誌事項
- タイトル別名
-
- Chiral-Odd Quark-Parton Distributions: New Developments in Perturbative QCD.
- キ カイラリティ ノ クォーク ブンプ カンスウ セツドウロンテキ QCD ノ
この論文をさがす
説明
1999年に完成予定のRHIC(Relatlivistic Heavy Ion Collider)を用いた核子-核子散乱実験は, 核子のスピン構造研究に新たな展開をもたらすであろう. これまでのレプトン-核子散乱実験では見られなかったカイラル奇分布関数h1, hLが姿を現すからである. 本稿ではこれらの新たなスピン分布関数について, 摂動論的QCDによる我々の研究を紹介する.
収録刊行物
-
- 日本物理学会誌
-
日本物理学会誌 53 (6), 438-442, 1998
一般社団法人 日本物理学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001205403618176
-
- NII論文ID
- 130004067538
- 110002077297
-
- NII書誌ID
- AN00196952
-
- ISSN
- 24238872
- 00290181
-
- NDL書誌ID
- 4491614
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可