書誌事項
- タイトル別名
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- Rapidly Rotating Nuclei
- コウソク カイテンスル ゲンシカク
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抄録
非常に大きい角運動量が与えられた極限状況の下で, 原子核の内部構造にどの様な質的変化が起るだろうか. 一つの可能性は, 個々の核子のもつ角運動量が一定の方向に整列することである. この極限においては, 集団的回転運動は消滅し, それに代わって"対称軸まわりの剛体的回転"という古典的液滴模型の描像が大局的には成立すると予想されている. 本稿では, 簡単な独立粒子模型の枠内で最近の実験データを検討しながら, この様な理論的描像を紹介する.
収録刊行物
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- 日本物理学会誌
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日本物理学会誌 34 (7), 570-581, 1979
一般社団法人 日本物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205406651776
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- NII論文ID
- 110002074397
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- NII書誌ID
- AN00196952
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- ISSN
- 24238872
- 00290181
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- NDL書誌ID
- 2058638
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可