コンピュータによるマーク、ロゴタイプの研究と制作(2)(第31回研究発表大会)
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- 下村 千早
- 武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン学科
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Mark and Logotype by Computer(2)(THE 31ST ANNUAL CONFERENCE OF THE JSD)
抄録
この研究はマーク、ロゴタイプの制作プロセスを、コンピュータを用いてシミュレートする方法でその組成と構造を分析し、それに基づいたデザインモデルを作り、その実際の制作をしようとするものである。前回は記号学からみたマーク、ロゴの視覚的性質及び、その形体の組成要因の階層性について考察した。そして入出力、変換、データ構築の基本的システムを制作し、それによる制作実験では直線と円弧のみを使った外形のデザインをした。その結果、モダンな形体のマーク、ロゴの約半数が直線と円弧の合成で再現できることがわかった。
収録刊行物
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- デザイン学研究
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デザイン学研究 1984 (48), 45-, 1984
一般社団法人 日本デザイン学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205411457024
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- NII論文ID
- 110008443225
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- ISSN
- 21865221
- 09108173
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可