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- 松田 文彦
- 京都大学医学研究科附属ゲノム医学センター 疾患ゲノム疫学解析分野
書誌事項
- タイトル別名
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- The Nagahama Study as a model of the comprehensive human bioscience for the health and disease
- ながはまO次予防コホート事業 : ヒト生命情報統合研究のモデルケースとして
- ナ ガ ワ マOジ ヨボウ コホート ジギョウ : ヒト セイメイ ジョウホウ トウゴウ ケンキュウ ノ モデルケース ト シテ
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抄録
京都大学医学研究科は,滋賀県長浜市と市民の協力を得て「ながはま0次予防コホート事業」を 2005年に開始した。本事業は,大学が推進する予防医学研究と,市や市民が中心にすすめる健康づくりで構成され,研究成果を利用した市民への還元が大きな特徴である。2010 年に 10,082 人の参加者を獲得し,全員の環境・生活習慣情報,バイオマーカー情報を蓄積し,加えて全ゲノム解析や血中の代謝物の網羅的解析を開始した。本稿では,ながはまコホートの全体像を概説する。
収録刊行物
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- 日本生物学的精神医学会誌
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日本生物学的精神医学会誌 23 (3), 217-224, 2012
日本生物学的精神医学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205412464000
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- NII論文ID
- 130005395486
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- NII書誌ID
- AA12468060
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- ISSN
- 21866465
- 21866619
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- NDL書誌ID
- 024036344
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可