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- 友安 正門
- T-Labo
書誌事項
- タイトル別名
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- The important points of the all-ceramics restoration
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説明
審美修復の理想として,歯牙形態・色調・排列・機能を天然歯に限りなく近づけるためには,対合歯との関係や隣在歯の色調・形態などに臨機応変に対応していくことが大切である.さらに,審美修復に用いられる材料および材料の利点,欠点についても知っておく必要がある.審美修復の最終到達地点は,審美的にも機能的にも患者の満足が得られることを目指す.オールセラミックの特性を生かすために金属製コアをファイバーポストコアへ変更し,患者の口腔内における理想的な環境,形態へ移行するため,プロビジョナルレストレーションで求めたサブジンジバルカントゥアを最終修復物へ移行する手順を報告する.
収録刊行物
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- THE JOURNAL OF THE ACADEMY OF CLINICAL DENTISTRY
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THE JOURNAL OF THE ACADEMY OF CLINICAL DENTISTRY 31 (1-2), 106-113, 2011
特定非営利活動法人 日本顎咬合学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205439487744
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- NII論文ID
- 130004985621
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- ISSN
- 18848230
- 13468111
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可