書誌事項
- タイトル別名
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- Application of Super Workable Concrete to Arch Bridge and Examination of Rational Construction
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抄録
上信越自動車道神川橋 (仮称) は, 景観を重視した全長714.5mの20径間連続RCアーチ橋である。このアーチリブの施工は, 最小厚さ60cmの部材に上面型枠を設置した密閉された空間でのコンクリート打設となり, 締固め作業は厳しい作業となる。そこで, 構造物の耐久性と信頼性の向上, 施工性の改善および将来的な構造物への適用性を検討するため, 高流動コンクリート約200m3を試験的にアーチリブ1径間に採用した。そして, 今後の合理化施工の可能性としてリブ厚の低減を検討した。本稿は, 適用した高流動コンクリートの配合, 品質管理結果, 側圧および温度応力の現場計測結果ならびに今後の適用に向けての所見を述べるものである。
収録刊行物
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- Concrete Journal
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Concrete Journal 34 (4), 49-55, 1996
Japan Concrete Institute
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205454659840
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- NII論文ID
- 10001759247
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- NII書誌ID
- AN00094169
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- ISSN
- 03871061
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可