書誌事項
- タイトル別名
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- Use of Imported Sand to Compensate for the Shortage of Sea Sand in the Kansai Bloc
- テクニカルレポート 関西圏の海砂枯渇に伴う輸入砂の利用
- テクニカルレポート カンサイケン ノ ウミズナ コカツ ニ トモナウ ユニュウ ズナ ノ リヨウ
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説明
現在, 関西圏のコンクリートに用いられている海砂は, 主に中国・四国・九州地区を産地としており, その多くの地区では, 今後数年間に採取規制や採取禁止が予定されている。このため, 業界では将来の海砂枯渇の代替として, 砕砂, スラグ細骨砂, 再生細骨材および輸入細骨材等の材料が検討されている。本稿では, 産出量が豊富にある輸入細骨材のうち, 特に中華人民共和国の川砂導入を例に挙げ, 輸入細骨材の導入における問題点, 留意点, 供給および品質管理体制について報告するものである。
収録刊行物
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- Concrete Journal
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Concrete Journal 40 (4), 19-26, 2002
Japan Concrete Institute
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205455067008
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- NII論文ID
- 10008002323
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- NII書誌ID
- AN00094169
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD38XksVehsrk%3D
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- NDL書誌ID
- 6125375
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- ISSN
- 03871061
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可