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- 入戸野 宏
- 広島大学総合科学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of Variance of Psychophysiological Data
抄録
反復測定を含む実験計画で得られたデータに分散分析を実施することは, 心理生理学の研究で広く行われている.しかし, 研究者が適切な統計手法を選ぶことは往々にして難しい.本稿は, 心理生理学データに反復測定の分散分析を行うときの, 統計学的に妥当で, 容易に実施できる手続きについて述べたものである.取り上げたのは, 単変量・多変量分散分析の比較, 誤差項の選択, 単純効果と交互作用対比の検定, 多重比較, 効果量といった話題である.典型的な統計検定の流れを数値例を用いて解説する.
収録刊行物
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- Japanese Journal of Physiological Psychology and Psychophysiology
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Japanese Journal of Physiological Psychology and Psychophysiology 22 (3), 275-290, 2004
Japanese Society for Physiological Psychology and Psychophysiology
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205458167808
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- NII論文ID
- 130004698503
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- ISSN
- 02892405
- http://id.crossref.org/issn/02892405
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可