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- 岡島 壮介
- (株)タケエイ 経営企画本部 経営企画部
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects and Problems surrounding Introductory Cases of the Electronic Manifest System
- デンシ マニフェスト ドウニュウ ノ コウカ ト カダイ
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説明
電子マニフェストの導入事例は排出事業者が多いが,実務的に負荷が高まるのは収集・運搬業者や中間処理業者である。今回は,処理業者が電子マニフェストを導入した場合の効果と課題についてまとめた。<br>現在のゼネコン系建設現場の多くで利用されているASP経由により電子マニフェストを登録する方式を,(財)日本産業廃棄物処理振興センターの電子マニフェスト普及促進モデルとして平成15 (2003) 年に試行し,以来継続して利用している。このモデルは現在でもほぼ同じであることから,導入当時の課題とその解決策を事例として紹介する。
収録刊行物
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- Material Cycles and Waste Management Research
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Material Cycles and Waste Management Research 21 (4), 224-227, 2010
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205482547712
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- NII論文ID
- 130004715761
- 10026665762
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- NII書誌ID
- AA12383900
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- ISSN
- 21874808
- 18835864
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- NDL書誌ID
- 10818172
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可