最近の臨床由来グラム陰性桿菌に対する各種アミノ配糖体抗生物質の抗菌力とPK/PDパラメーターの比較
書誌事項
- タイトル別名
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- ANTIBACTERIAL ACTIVITIES AND PK/PD PARAMETERS OF AMINOGLYCOSIDES AGAINST RECENT CLINICAL ISOLATES OF GRAM-NEGATIVE RODS
- 公開日
- 2002
- DOI
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- 10.11553/antibiotics1968b.55.514
- 公開者
- 公益財団法人 日本感染症医薬品協会
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説明
2001年分離臨床由来細菌, Escherichia coil, Klebsiella pneumoniae, Enterobacter cloacae, Citrobacter freundii, Proteus spp., Serratia marcescensおよびP. aeruginosa各々50株について, アミノ配糖体抗生物質 (AG) の抗菌力を測定した。調べたAGは, Gentamicin (GM), Dibekacin (DKB), Tobramycin (TOB), Amikacin (AMK), Netilmicin (NTL), Isepamicin (ISP) である。<BR>これらAG6剤は, 腸内細菌6菌種のうちS. marcescens以外の5菌種では良好な抗菌力を示し, いずれかのAGに対し耐性を示す株は8株 (3.2%) であった。<BR>S. marcescensでは多剤耐性株が16株 (32%) 検出され, 他の菌種とは異なり際立って高い耐性率を示した。これらのうち13株はAMKに対しては耐性であったがISPには感受性であった。P. aeruginosaでのAG耐性菌の検出率は6% (3株) であり, いずれも多剤耐性菌であった。そのうち1株は6剤すべてに耐性であり, 他の2株はAMKとISPに中等度感受性, またはGM, AMK, およびISPに感受性を示した。<BR>最高血中濃度 (peak concentration: Cmax) または曲線下面積 (area under the curve: AUC) を薬剤の体内動態 (pharmacokinetic: PK) パラメターとして, MIC90を薬効 (pharmacodynamic: PD) パラメターとして用いることでAG6剤の臨床効果を推定, 比較した。Cmax/MIC90およびAUC/MIC90の値を比較検討した結果, ISP 400mgの筋注と点滴静注が一般的な腸内細菌類に対して特に有効であると結論された。
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Antibiotics
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The Japanese Journal of Antibiotics 55 (5), 514-523, 2002
公益財団法人 日本感染症医薬品協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205494080256
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- NII論文ID
- 130004395947
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD38XotlOhu7w%3D
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- ISSN
- 21865477
- 03682781
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可