書誌事項
- タイトル別名
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- Empirical Study on Target Costing for Integrated Cost Management
- ゲンカ キカク ノ トウゴウテキ コスト マネジメント ニ カンスル ジッショウ ケンキュウ
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説明
これまで新製品開発を成功に導く要因として, 製品戦略, コンセプト, 原価企画など個々の課題に焦点を合わせてその重要性が明らかにされてきた.しかし, これらは個々の要因だけが重視されており, 要因相互の関係およびそれらの関係が企業成果にもたらす影響については研究されてこなかった.そこで本稿では, 新製品開発を統合的にコスト・マネジメントするために3つの成功要因に関する因果累積モデルを通して, その要因を構成する個々の活動が相互にどのように関連付けられているのかを明らかにする.また, 新製品開発の成功要因ならびにそれを構成する個々の活動が, 企業にどのような成果をもたらすのかをも実証的に明らかにする.
収録刊行物
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- 日本経営工学会論文誌
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日本経営工学会論文誌 50 (6), 355-362, 2000
公益社団法人 日本経営工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205504644224
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- NII論文ID
- 110003945555
- 10010868208
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- NII書誌ID
- AN10561806
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- ISSN
- 21879079
- 13422618
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- NDL書誌ID
- 5292491
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可