書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Pilot Visual Scanning, Control Action and Flight Performance during Simulator Flights
- コウクウキ ソウジュウ ニ オケル パイロット ノ ジョウホウ ニュウシュ ソ
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説明
本研究では, 操縦者8名のフライトシミュレータ飛行時の視線移動と操縦桿操作のための筋電位, 操縦桿操作, 高度, 速度等の機体応答データを測定し, これらの測定項目が飛行課目と個人とによってどのように異なるのかの検討と, 6名の操縦者の視線停留時間と制御成績との関係を分析した.分析の結果次の知見が得られた.(1)ピッチ角標準偏差とピッチレート平均以外の機体応答データに有意な個人差が認められず, 操縦者の視線移動能力と筋電位とに有意な個人差が認められたことから, 高度, 速度等の機体の制御結果に違いがなくとも, 各個人の情報入手や筋力の使い方の異なることが明らかになった.(2)制御誤差が減少している場合の停留時間は, 制御誤差の変化していない場合もしくは誤差の増加している場合より有意に長くなることが認められた.
収録刊行物
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- 日本経営工学会論文誌
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日本経営工学会論文誌 47 (6), 327-334, 1997
公益社団法人 日本経営工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205505863168
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- NII論文ID
- 110003945676
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- NII書誌ID
- AN10561806
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- ISSN
- 21879079
- 13422618
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- NDL書誌ID
- 4134381
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可