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- 福森 知治
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
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- 中逵 弘能
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
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- 古谷 俊介
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部放射線科学分野
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- 布川 朋也
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
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- 武村 政彦
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
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- 山本 恭代
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
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- 山口 邦久
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
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- 岸本 大輝
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
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- 井崎 博文
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
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- 高橋 正幸
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
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- 生島 仁史
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部放射線科学分野
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- 金山 博臣
- 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- Clinical outcome for patients with intermediate- or high-risk prostate cancer treated with prostate permanent seed implantation
- チュウカン リスクグン,コウリスクグン ゼンリツセンガン ニ タイスル I-125 ミップウ ショウセン ゲン リョウホウ ノ チリョウ セイセキ
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説明
徳島大学で限局性前立腺癌に対して密封小線源療法を施行し,2年以上経過観察した中間リスク群76例,高リスク群33例の治療成績を検討した.小線源単独治療群は37例(中間リスク群:32例,高リスク群:5例),治療前ホルモン療法併用(NHT)群は72例(中間リスク群:44例,高リスク群:28例)であった.中間リスク群,高リスク群のPSA再発率(PSA cutoffがnadir+2.0 ng/mL以上)はそれぞれ6.6%,9.1%で,臨床的再発は2例(1.8%)であった.両リスク群ともにNHTの有用性は認められなかった.PSA再発群は,非再発群と比較して小線源治療1ヶ月後の90%の前立腺に照射される線量(D90)が135.1 Gyと有意に低く,8例中4例でD90が145 Gy以下であった.中間リスク群,高リスク群での小線源単独の治療成績は比較的良好で,NHTの有用性は認めず,D90が治療成績に重要であった.
収録刊行物
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- Japanese Journal of Endourology
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Japanese Journal of Endourology 24 (1), 131-135, 2011
日本泌尿器内視鏡学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205509858560
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- NII論文ID
- 130004627147
- 10030921993
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- NII書誌ID
- AA12524434
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- ISSN
- 21874700
- 21861889
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- NDL書誌ID
- 023647302
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可