書誌事項
- タイトル別名
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- The Bank‑Firm Relationships in Japan:From a Historical Perspective
- ギンコウ ト キギョウ ノ カンケイ : レキシ ト テンボウ
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説明
高度成長期から石油ショック後にかけてメインバンクは,日本企業の資金調達及び企業統治において中心的役割を担ってきた.しかし,1980年代の規制緩和の進展や1990年代の銀行危機,その後のメガバンクの設立などを経て,企業・銀行関係は多様化が進展している.本稿では,20世紀の企業・銀行関係,とりわけメインバンク・システムをめぐる歴史と,近年の企業・銀行関係の実態を展望する.
収録刊行物
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- 組織科学
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組織科学 49 (1), 19-31, 2015-09-20
特定非営利活動法人 組織学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205510584448
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- NII論文ID
- 130005162102
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- NII書誌ID
- AN00135007
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- ISSN
- 2187932X
- 02869713
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- NDL書誌ID
- 026775620
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可