特集:角膜形状解析装置の今後 プラチド角膜形状測定装置の特徴と今後

  • 高 静花
    大阪大学大学院医学系研究科眼科学教室

書誌事項

タイトル別名
  • Principles and future prospects of Placido-based corneal topography

説明

<p>プラチド角膜形状角膜装置は, 角膜形状解析装置のなかでも最も一般的に使われている装置である。基本原理としては, 角膜に投影された多数の同心円状のマイヤーリングの角膜反射像によって角膜形状を観察する装置である。本稿において, プラチド角膜形状角膜装置の原理, 特徴, 今後について述べる。</p>

収録刊行物

  • 視覚の科学

    視覚の科学 37 (4), 109-114, 2016

    日本眼光学学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205514197504
  • NII論文ID
    130005295394
  • DOI
    10.11432/jpnjvissci.37.109
  • ISSN
    21880522
    09168273
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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