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- Shibata Ryoko
- Graduate School of Science and Technology, Chiba University
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- Imaizumi Takashi
- Institute of Media and Information Technology, Chiba University
Bibliographic Information
- Other Title
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- 仮想計算機を利用したウイルスの影響探索システム
- カソウ ケイサンキ オ リヨウ シタ ウイルス ノ エイキョウ タンサク システム
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Abstract
近年ネットワークを介した犯罪は増加しており、その中でもコンピュータウイルスによる被害は年々拡大している。現在では、ウイルスコードを暗号化するなど、従来のパターンマッチング法では検出できないウイルスも登場している。<BR>本研究では、ウイルスを検出し、その影響を探索するシステムを構築する。まず本システム上にネットワークを構築し、このネットワーク上でウィルスを活動させることにより、実際の影響を探索する。ウイルスに感染した疑いがある計算機が見つかった場合、疑いのある計算機を実ネットワークから切断した後、構築した本システム上の仮想ネットワークに接続する。実際にウイルスに感染していた場合、メールを送信するなど何らかの活動がみられるため、その活動による影響を仮想ネットワーク上で探索する。また、ウイルスの活動を探索した後は、同じ影響を実ネットワークに与えていないかどうかを検査する。
Journal
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- Conference Proceedings of Japan Society for Software Science and Technology
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Conference Proceedings of Japan Society for Software Science and Technology 2003 (0), 113-113, 2003
Japan Society for Software Science and Technology
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205525652608
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- NII Article ID
- 130004638748
- 40006544063
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- NII Book ID
- AA11990056
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- ISSN
- 1342128X
- 13493515
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- NDL BIB ID
- 7179371
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- Data Source
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed