金属電極との接合部位にセレン官能基を有する三脚型アンカーユニットの開発

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タイトル別名
  • Development of Tripodal Anchor Units having Selenium Functional Groups at Junction with Metal Electrode

抄録

分子エレクトロニクスへの応用を目指して、金属電極との接合が可能である分子の開発を行っている。今回、金属電極との接合部位の官能基としてセレンを含む新規三脚型アンカー部位と、そのユニットを導入した共役オリゴマーの合成を達成した。その合成と物性の詳細について報告する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205555729792
  • NII論文ID
    130004646215
  • DOI
    10.11494/kisoyuki.37.0.221.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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