9-アントラセンカルボン酸塩を用いた光機能性ゲルの形成と結晶多形

書誌事項

タイトル別名
  • Gelation Behaviors and Pseudopolymorphism of Alkylammonium 9-Anthracenecarboxylates

説明

当研究室では、機能部位と構造制御部位を有した有機アンモニウムカルボキシレート塩による機能性材料の開発を行っており、これまでに9-アントラセンカルボン酸と第1級アミンとの塩がゲルを形成する事を明らかにした。このカルボン酸塩はそのアルキル鎖長を長くなる事で集合形態が変化することが判明しており、結晶構造とゲル形成能の相関について検討を行った。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205555842560
  • NII論文ID
    130005011231
  • DOI
    10.11494/kisoyuki.17.0.73.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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