Auバンプ+AuSnによるフリップチップ接合
書誌事項
- タイトル別名
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- Flip Chip bonding with Au-bump+AuSn alloy
抄録
SAWフィルタは、素子自体が振動するため、振動部に空間を維持する必要がある。このため、SAWフィルタのフリップチップ実装では、アンダーフィル補強が不可能で、バンプ自体の強度と信頼性が重要となる。 現在、SAWフィルタのフリップチップ実装には、「はんだバンプ接合」「超音波Auバンプ接合」等があるが、{Pb含有}{接合強度の不安定}などの問題がある。 今回、これらの問題点に対処した「Auバンプ+AuSnによるフリップチップ接合」を開発した。本接合に適した中空封止パッケージと、Au+AuSn接合の構造・信頼性を中心に発表を行う。
収録刊行物
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- エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集
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エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 21 (0), 147-149, 2007
一般社団法人エレクトロニクス実装学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205556432896
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- NII論文ID
- 130005010786
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可