書誌事項
- タイトル別名
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- 2087) Research on High Tensile Bolted Joints(Structure)
- 高張力ボルト摩擦接合に関する研究
- コウチョウリョク ボルト マサツ セツゴウ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
高張力ボルト摩擦接合の特徴は、ナットを強く締めつけ高張力ボルトに初張力を与え、締付け板の接触面に生じた摩擦力によつて応力を伝えることにある。したがつて、ボルト初張力の導入と板間摩擦係数の確保がこの工法の基本的な事項であるが、まだバラツキが大きく、一般化の段階にはいま一歩の状態である。ここに報告するのは(1)ボルトの締めつけ機構に関する研究および(2)高張力ボルト摩擦接合部せん断実験である。
収録刊行物
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- 日本建築学会論文報告集
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日本建築学会論文報告集 63.1 (0), 581-584, 1959
一般社団法人 日本建築学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205570120320
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- NII論文ID
- 110005052647
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- NII書誌ID
- AN0018882X
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- ISSN
- 24330027
- 03871185
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- NDL書誌ID
- 9155889
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可