ルイス酸修飾シリカを助触媒としたオレフィン重合における錯体種の影響
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- 矢野 晴紀
- 広島大学大学院工学研究科
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- Jantasee Sasiradee
- 広島大学大学院工学研究科
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- 蔡 正国
- 広島大学大学院工学研究科
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- 中山 祐正
- 広島大学大学院工学研究科
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- 塩野 毅
- 広島大学大学院工学研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of transition metal complexes activated by Lewis acid-modified silica as cocatalysts for olefin polymerization
抄録
我々は先に、架橋型(フルオレニル)(t-ブチルアミド)ジメチルチタン錯体(1)およびアニリノナフトキノンニッケル錯体(2)をルイス酸性の助触媒と組み合わせた系がオレフィンの重合に有効であることを見いだした。本研究では、錯体1および2と不均一助触媒であるルイス酸修飾シリカを組み合わせた系を用いてオレフィンの重合を行い、その重合能について調査した。
収録刊行物
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- 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集
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石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2012f (0), 139-, 2012
公益社団法人 石油学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205586525568
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- NII論文ID
- 130005453037
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可