空間ガンマ線による花崗岩の風化度判定法

説明

中低温地熱賦存地域に分布する花崗岩の風化度の違いは、地表から放出される214Biの空間ガンマ線量と相関を持っていることが明らかになった。これにより放射能探査を行うことで新鮮岩から土砂状に風化した岩盤までの風化度が判定できる。

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  • CRID
    1390001205593887232
  • NII論文ID
    130005021104
  • DOI
    10.14910/nkk.h13.0.27.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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