チタン-リン酸化アミノ酸誘導体界面反応のナノレベル解析

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タイトル別名
  • Nano-scale Interaction Analysis at Titanium-Phospho-amino Acid Derivative Interfaces

抄録

チタンの細胞接着性を向上させるために接着因子をチタン表面に化学結合させるには、これらの結合・解離特性の解明が重要である。本研究は、リン酸化された接着因子がチタン表面に結合するメカニズムの一端を明らかにすることを目的として、リン酸化アミノ酸およびリン酸化ペプチドのチタン表面への結合・解離特性について、X線光電子分光法および表面プラズモン共鳴法を用いて表面科学的検討を行った結果について報告する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205595569408
  • NII論文ID
    130006962647
  • DOI
    10.14832/gsjsdmd.2006s.0.94.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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