形状記憶合金繊維強化レジン基スマート複合材料の研究(第11報)_-_プライマーの種類による界面特性の差異_-_

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Shape memory alloy fiber reinforced resin matrix smart composite (Part 11) -primer type effects on interfacial properties-

抄録

損傷修復機能を持つスマート義歯床では、埋め込んだ形状記憶合金繊維とレジンとの界面特性が修復精度に対して大きく影響する。前回は繊維表面へのサンドブラスト適用の有無、接着プライマー適用の有無によって変化する界面特性と修復精度との相関を明らかにした。今回は異なる種類の市販接着プライマーを適用することで界面特性を変化させ、界面特性と修復精度との相関をより明確にする。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205596742400
  • NII論文ID
    130006963877
  • DOI
    10.14832/gsjsdmd.2005s.0.74.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ