咀嚼法を取り入れたメタボ対策食品カミングダイエットの開発
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- 森 貴芳
- 日清食品株式会社
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of "Kaming Diet" the anti-metabolic syndrome product introducing the mastication method
説明
咀嚼(そしゃく)とは、摂取した食べ物を口腔内で細かく噛み砕くことを言います。最近の研究では、この単純な作業が、食べ物の消化や吸収を助けるだけでなく、顎や歯の発育、脳の活性化、肥満防止等、様々な効能をもたらすことがわかってきました。今回、ご紹介する「カミングダイエット」は、肥満治療に用いられる咀嚼法をヒントに、昨今、問題となっているメタボリックシンドロームの予防、改善を目的として開発しました。
収録刊行物
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- 日本歯科理工学会学術講演会要旨集
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日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2008f (0), 2-2, 2008
日本歯科理工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205596921472
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- NII論文ID
- 130006964072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可