種々の拘束圧下での竹内シルトの液状化特性
書誌事項
- タイトル別名
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- Liquefaction characteristics of Takenouchi Silt under various confining pressures
抄録
2000年鳥取県西部地震により境港市で竹内団地において著しい液状化が発生した.液状化により噴出した土は非塑性シルトであり,このような土は約30mの深さにまで分布していた.液状化した深さを検討するために,均質な噴砂を大量に採取し,液状化特性を調べた.特に今回の実験では異なる拘束圧に対する液状化強度特性について着目した.液状化試験は中空ねじり試験機により,供試体は絶乾試料を空中落下により作成し,およそ相対密度が45-50%になるようにした.拘束圧は50から300kPaで変化させ,等方圧密とした.実験の結果,液状化強度比は拘束圧にあまり依存しないことが確認された.
収録刊行物
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- 地盤工学研究発表会 発表講演集
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地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 353-354, 2004
公益社団法人 地盤工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205599585408
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- NII論文ID
- 130004622541
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可