書誌事項
- タイトル別名
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- Dynamic Image Processing for Recognizing Motion of Emotional Expression
- カンジョウ ヒョウシュツ ドウサ ニンシキ ノ タメノ ドウガゾウ ショリ ホウシキ ノ ケントウ
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抄録
人間とロボットが感情を伴ってコミュニケーションを行うためには,身振り・手振りの果たす役割は大きい.しかし,従来のモーションキャプチャでは,特殊な環境やマーカの装着が必要となり,データの欠落や飛びもしばしば発生する[1].そこで本論文では,比較的安定して追跡可能な顔と両手に着目し,パーティクルフィルタに基づき,これらの軌跡を信頼良く検出することを目標とする.ステレオ視により求められた距離特徴と肌色特徴から顔らしさ・手らしさの尤度算出を行い,パーティクルフィルタに適用する.実際,9 つの代表的な表出動作に対して,顔と両手の軌跡が安定よく検出され,簡単識別実験も行い,提案手法の有効性を確認した.
収録刊行物
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- 画像電子学会研究会講演予稿
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画像電子学会研究会講演予稿 07-05 (0), 215-220, 2008
一般社団法人 画像電子学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205599703808
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- NII論文ID
- 130005441892
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- NII書誌ID
- AN00348041
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- ISSN
- 02853957
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- NDL書誌ID
- 9422784
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可